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ベストのジャケットに込められたドリカムの“三人の想い”とは?

ドリカムの初のコンプリートベストアルバム「私のドリカム」は、独立したウィキが出来るほど、話題になり、売上を誇り、絶大なるファンたちの支持を受けているアルバムです。

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2015年7月20日付のオリコンチャートで、初週34.4万枚を売り上げて、初登場1位を獲得しました。ベストの発売は七夕の7月7日でしたから、ドリカムは発売後わずか二週間足らずの期間で、この快挙を成し遂げた事になります。
アルバムの首位は2作連続、通算14作目となりました。また、女性ボーカルグループによるアルバム主要3部門「首位獲得作品数」「総売上枚数」「ミリオン獲得作品数」で歴代1位記録を保持しているドリカムは、そのうち2部門を更新。首位獲得作品数を14に、総売上枚数を2889万枚に伸ばしました。
8月24日付の同チャートで、3.3万枚を売り上げて、2週連続・通算5週目の1位を獲得しました。同チャートのアルバム作品が通算5週以上の週間1位を獲得したのは、安室奈美恵『BEST FICTION』以来、6年11ヶ月振りです。また、9月7日付の同チャートで2.2万枚を売り上げて、2週ぶりに2度目の首位返り咲きとなりました。通算6週以上の週間1位獲得は、安室奈美恵『BEST FICTION』以来、7年ぶりとなります。アルバムの2度目の返り咲き1位は、Def Techの『Def Tech』が2005年5月16日付で達成して以来10年3ヶ月ぶりであり、累計売上が70.8万枚となり、発売8週目で70万枚を突破しました。
このオリコンでは、2015年度の年間三位に食い込んでいます。七月と云う半年過ぎの発売に限らずです。また、日本レコード協会から、“トリプル・プラチナ”に認定されています。
このような様々な記録を作り続けている訳ですが。

もう一つ、重要な話題を振りまいています。
それは、CDジャケットに使われている、元メンバーの西川隆弘さんの存在です。ドリカムにとっては、“陰”と言っても過言ではない彼の存在。ドリカムのグループ脱退後とは云え、覚醒剤所持による逮捕歴があるからです。芸能人の覚醒剤使用による逮捕は珍しくはないと言っても、「ドリカム」と云うグループの輝きが強ければ強いほど、「西川さん」と云う“陰”もまた大きく濃く感じるものです。

ベスト 西川さん.jpg

ですが、ドリカムはこのベストジャケットに、あえて西川さんを起用しました。このベストジャケットは非常にユニークで、ドリカムメンバーの吉田美和さんと中村正人さんのデフォルメした姿の似顔絵を様々にアレンジされて使用されている訳ですが。一人っきりとは言え。いえ、一人っきりだからこそ、西川さんの存在は、余計に印象づけられる結果となります。


西川隆弘さん(元・ドリカム、キーボード担当)の略歴

1996年8月に交通事故を起こし芸能活動を一時期自粛 
2002年ドリカム脱退。
2002年口論から義姉への暴行事件を起こし逮捕
2002年覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで再逮捕された
2006年東京都新宿区の路上で再び覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕
2009年6月には札幌市・すすきのにバー「reboot」をオープンさせ、現在同店の店長を務めている。


7月10日に放送された音楽バラエティ番組「うれしたのし大好き2015 ドリカムへの挑戦状」(フジテレビ系)でも、西川さんに言及する一幕がありました。番組の最後に、この日のゲストの一人で、1992年から1993年にかけて共に音楽番組「うれしたのし大好き」(フジテレビ系)のホストを務めた、俳優・陣内孝則(56歳)がステージに登場して、おっしゃってました。「俺さ…ほんと泣けてきちゃったよ。『決戦は金曜日』でもうダメ」と号泣して。中村さんが「やっぱり22年間の我々の、いろんなことが思い出されてね」と語ると、陣内さんは「思い出されてね。言っちゃいけないんだろうけど、もう一人いたしね」と続けて、中村さんも笑いながら「いやあ、いました(笑)」と、西川さんについて語り出しました。また、中村さんは「言っちゃいけないけど、元気です」と、現在も連絡を取り合っていることを示唆なさって。陣内さんは「元気? あいつ大好きだったんだよ」と思いを吐露していらっしゃいました。お二人はどうしても、西川さんへの“想い”をコメントしたい希望があったように思われました。
管理人は、このお二人の「言っちゃいけないんだけど」と云う言葉に、軽い衝撃を受けました。現在は、きちんと罪を償って、北海道のすすきののバーのマスターとして立派に更生してらっしゃる西川さんですが、“犯罪者”としての過去の事実は決して消す事は出来ないし、人々の記憶から消える事はないのだろうと。

そして、同時に思いました。
“ドリカムのメンバー”として、西川さんが存在したと云う過去の事実も人々の記憶から決して消える事はないのだと。

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ベストのジャケットに西川さんが登場した事は、ネット上で見る限り、ファンたちの間でもかなり好意的に受け取られているようです。

ドリカム側にとっても、西川さんをジャケットに起用する事は一種の冒険だった事でしょう。話題になる事を見越してか、公式ブログを通して言及しています。その中から、下記のコメントが、管理人の心に響きました。


許される人もいれば、

許されない人もいる。

時間が解決することもあれば、

永遠に答えが出ないこともある。

誰かが間違いを犯し、

正しいという信念の元に

間違いを犯すこともある。

世界中が全て敵になっても、

たった一人の正義もある。

世間の100%が信じようとも、

その「真実」は違うことがある。


※ ドリカムの公式ブログより、
一部転載させて頂きました。


常々、管理人は、“常識”と云うものを疑っております。常識などとは酷く曖昧なもので、十人いれば、十通りの“常識”が存在するのだと思っております。
“信念”、“正義”、“真実”も同じです。

西川さんが、ドリカムのベストのジャケットに登場した事に、否定的な意見をお持ちの方々も、当然いらっしゃる事でしょう。

ですが。
ドリカムのお二人にとって。
西川さんは、相変わらず“仲間”であって。
“ドリカム”と云うグループを構成する必要不可欠な存在であると思っていらっしゃるのではないでしょうか。それを、このベストのジャケットで表現してらっしゃるのではないでしょうか?

感じませんか?
吉田美和さんと中村正人さんだけでなく。
“三人”の深い深い、想いと願いを。

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